タイトル見出し:ドライフードは湿度が天敵

フード 写真:ナチュラルフード(ササミチップとかぼちゃチップ)が器に盛られている写真 健康被害があるとされている一部の強い化学保存料を使用せずに、ドライフードの鮮度を保つ為に、ハーブ抽出物や、複合ビタミンEなどが主に使用されています。
それと同時に、全てのドライフードは水分含有率を10%前後に抑えています。

梅雨や夏の暑く、湿度の高い時期に、ドライフードを常温、湿度管理無しの場所で保管していると、劣化に拍車がかかってしまいます。
A&Y DOGGYでも通年、温度20度以下、湿度60%以下で常温食品の管理をしております。 ドライフードは特に、カビが繁殖しても初期段階では目視しにくい為、劣化した食品をワンさんに与えてしまう危険性があり、これでは強い化学保存料を使用したフードよりも危険な食品となってしまいます。 ですので、ドライフード及びプレミックスフードは未開封の状態でも、出来るだけ温度・湿度の低い場所に保管をお願い致します。
また、開封後は1ヶ月程度で消費する様にして頂き、出来れば密封容器に入れた上で冷蔵保存を心がけてください。