以前からある『癖』であり、私たちのような仕事をする人の中にはこの『癖』のある人も多いと思います。
私は特に、この『癖』が酷く、それはフードに限らず、かつてアメリカ在住時にはペットショップに売られていたドイツチェーン（スパイクチェーン）を頭から被り、本当に痛くないのか試していたところ店員に叫ばれたこともあります（汗）
ドッグフードって、何種類も食べてみるとかなり味の違いが分かってきます。ケミカルな原材料の入っているフードは、ケミカルな味がします。大抵の場合、揚げ過ぎたサツマイモの天ぷらの味がして、その後に吐き気のする『毒！』っていう味がするんです ＾ ＾；
また、いつも驚かされるのは、人間と犬の味覚は違う！という事です。
A&Y DOGGYのラインナップで行くと、私なりの嗜好性No.1はティンバーウルフオーガニックスのオーシャンブルー、No.2はイノーバパピー、No.3がイノーバのヘルスバー（フードではないけれど）です。
缶は基本イノーバしか食べたことが無いのですが、無味です。
オーシャンブルーは、鰹節を食べているような気分で、美味しい！です。イノーバパピーとヘルスバーは味が似ていて、入ってもいないのに、南部せんべいのような味がして、オヤツにいけます（いけないかも）
ところが、ワンの嗜好性で行くと、もう何が何でもダントツイノーバエボが嗜好性抜群です。あの肉含有量を見たら、当たり前とも言えるのですが、正直、私が食べたところ『やや焼きすぎた鰹のタタキ』の味で、不味くはないものの、別にさほど美味しいとも感じませんでした。
人の舌でも嗜好性の良し悪しが分かれば、モニタリングももっと簡単になるのにな～なんて思ってます。
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